東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
さきの戦争で、日本の国民310万人、アジアの人々2,000万人が犠牲となりました。東かがわ市での戦没者は1,630人です。東かがわ市の非核平和都市宣言や、日本が起こしたアジア諸国への侵略戦争の反省からつくられた現憲法、中でも特に第9条の趣旨と、岸田政権の敵基地攻撃能力の保有とは絶対に両立しません。東かがわ市民の命を守るために敵基地攻撃能力の保有に断固として反対すべきではありませんか。
さきの戦争で、日本の国民310万人、アジアの人々2,000万人が犠牲となりました。東かがわ市での戦没者は1,630人です。東かがわ市の非核平和都市宣言や、日本が起こしたアジア諸国への侵略戦争の反省からつくられた現憲法、中でも特に第9条の趣旨と、岸田政権の敵基地攻撃能力の保有とは絶対に両立しません。東かがわ市民の命を守るために敵基地攻撃能力の保有に断固として反対すべきではありませんか。
花のまちづくりを推進することは、市のイメージアップにもなり、県内外から訪れる人々を引きつけてやまないでしょう。私は、この事業を推進することに大賛成であります。市は構想の策定からどのような推進体制で、どのような施策を行い、どのような成果があったか、具体的な数字等で分かる範囲でお答え願います。
このドラマは、戦中戦後の激動の時代の渦中、ひたむきに歌に踊りに向き合い、満面の笑顔と底抜けに明るいヒロインが、多くの困難を乗り越え歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていくドラマであり、笠置シヅ子さんの歌を聞くと、勝手に体が動き出し、口笛を吹きたくなり、沈んだ気持ちを吹き飛ばしてくれるようなエネルギーが満ちあふれ、毎朝心がウキウキ、ドキドキ、ワクワクさせてくれる朝ドラになるようです。
様々な機能を併せ持つ複合施設を計画するということでしたが、90か所目となる市長公約の道の駅が持続可能な施設になるかどうかは、人々を呼び込むキラーコンテンツを導入する必要性があると思慮します。89か所の道の駅にないものがあってこそ、それを目当てに訪れていただけるものだと思慮します。キラーコンテンツの導入の可能性についてお伺いいたしたいと思います。
戦闘も長期化しており、多くの人々が命や生活を脅かされるなど深刻な問題となっております。 日本へ避難されたウクライナの方は、8月3日現在で1,672名、香川県には1名の方が避難されております。その避難された方の生活支援も必要となってきています。
これまでの朝ドラにはないほどの歌と踊り、響き渡る愉快なリズムで、激動の時代を明るくエネルギッシュに駆け抜け、人々に希望の明かりを灯し続けたヒロインが大スターへの階段を駆け上がっていく姿を描いた物語とのことで、日本中をわくわくさせてくれるものと期待をしております。そして、昭和のウキウキするリズムが現代社会を明るく元気にしてくれることを願ってやみません。
教職員にとっては、地域の人々の理解と協力を得た学校運営ができ、地域人材を活用した教育活動が充実します。保護者にとっては、地域の中で子ども達が育てられているという安心感を持つことができ、保護者同士や地域の人々との人間関係が構築できます。地域の人々にとっては、今までの経験を生かすことで生きがいを感じることができ、自己有用感にもつながります。そして、何より地域の防犯・防災体制等の構築ができます。
流通機能や交通網の弱体化等の多様な理由による食料品等の日常の買物が困難な状況に置かれている人々、いわゆる買物弱者が年々増加している中、その対策の一つに移動販売車があり、本市ではJA豊南店と個人の方などが行っております。ただ、採算面で厳しいものがあるということで、本年1月に個人事業者の方が来庁され、市長に支援等の御相談をされたとお聞きしておりますが、御要望に対する検討状況をお伺いします。
また、紛争の被害を恐れ、多くの人々が周辺国に避難をしております。 このような状況を受け、日本赤十字社からウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するため、ウクライナ人道危機救援金の受付を開始したとの連絡があり、現在、市ホームページに詳細を掲載し周知しているところでございます。
また、人々が利用する情報提供ツールは、今後も、そのニーズに合わせて形態を変えていくことと思われますので、時代の流れに合ったツールを模索してまいりたいと考えております。 ◆9番(竹森千津君) 議長 ○議長(林野忠弘君) 竹森千津君 〔9番(竹森千津君)登壇〕 ◆9番(竹森千津君) ありがとうございました。
日本のみならず、世界の人々の暮らし、経済が大打撃を受けており、更に今後その影響の拡大が懸念されます。ウクライナ侵攻は市民を含めた無差別攻撃であり、人の命が奪われている状況であります。早く止めなければなりません。一刻も早く2つの問題が収束するよう願い、あいさつといたします。 ただいまの出席議員は定足数に達しております。
いかなる理由があっても、罪のない多くの人々の命を奪うことは正当化され得ません。我が真風会も、一日も早い平和的解決に向けた外交努力を行うよう強く祈念するものであります。 それでは、真風会を代表し、質問させていただきます。 まず、市長の施政方針に基づき幾つか質問をさせていただきます。 まず、「市内産業が活躍でき、世界に開かれた“にぎわい”のまちづくり」という項目であります。
地域を元気にするためには何より地域に住む人々が元気でなければなりません。子どもも女性も高齢者も障がいのある人も、このまちに住む全ての人々がその人らしく、生き生きと暮らせる社会を確立するべく努めてまいります。 少子化、核家族化の進行により、子育て世帯への支援は将来のために欠かすことができません。
SDGsなど経済活動と環境への配慮のバランスを見直す動きが世界的に広まっており、人々の自然志向への高まりを背景に、アウトドアレジャーとしてのキャンプが今ブームとなっています。実際に、ベッセルおおちのグランピングや大池オートキャンプ場など市内の多くの施設が、この昨今のコロナ禍の状況にもかかわらず、県内外からの大勢のキャンパーでにぎわっていた光景も記憶に新しいと思います。
自然の中を朝夕の散歩に取り入れることは、人々の心と体の健康にもよい影響を与え、また、夜も活用できる公園にしていくことこそが地域の観光客の増加、宿泊や夜型観光にもつながり、経済効果も見込んでいけることと考えられますので、どうか今後の御検討課題としてよろしくお願いいたします。
例えば、小学2年生の「見つけたよ」という題材では、主人公が自分の住む町の散策を通して、地域の人々や自然、お祭りなどの行事と出会い、地域に親しみを持ち、地域のよさを実感するという内容が描かれ、学習指導要領に示された教科「道徳」の指導内容の一つである「我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着を持つこと」を指導することになっております。
彼と同じように、30代、40代になっても、もう一度中学校の学びを取り戻したいという思いから、夜間中学が身近にあるなら入学を希望したいと考える人々もいると思います。夜間中学は、いろいろな理由で学校に行けなかった、そして、行けていない人の駆け込み寺であり、大切な居場所になると思います。
地域を元気にするための一番の方策は、何よりこの町に住む人々が活気にあふれ、そして誰もが生きがいを持って活躍できる生活基盤をつくり上げることであります。そのために、公民館やコミュニティセンター、市立体育館や運動公園を活用しての生涯学習講座やいきいきサロン、健康づくりなど、地域でのあらゆる活動を通じて、全ての市民の皆様が自由に学び、成長し、活躍できる社会を構築してまいります。
今年8月15日の政府主催の全国戦没者追悼式で菅首相は、「戦争の惨禍を二度と繰り返さない」と式辞で述べましたが、戦前、日本が起こした侵略戦争で2,000万人以上のアジアの人々の命を奪ったこと、また台湾や朝鮮半島への植民地支配について一言も加害者としての反省の言葉がなかったことは大変残念に思いました。東かがわ市の戦没者追悼式典で、そういった内容も含めて行っていただきたいと思います。
アフターコロナの時代に向け、社会経済システムの大きな変革が進む中で、新たな働き方の選択肢を広げ、多様な人々の参画により、SDGsの思想に合致したダイバーシティ社会の実現にも寄与するものであり、大いに意義ある法律、仕組みであると感じております。